「フェルナンド・トーレス これまでの道、これからの夢」が発売
サガンティーノのみなさん、こんにちは。
2019年3月20日にフェルナンド・トーレス選手の書籍「フェルナンド・トーレス これまでの道、これからの夢」が徳間書店から発売します!!
表紙はもちろんサガン鳥栖ユニフォームを着用したトーレス選手です。
この表紙で全国の書店に並ぶと言うのはサガン鳥栖サポーターとしては嬉しい。
「フェルナンド・トーレス これまでの道、これからの夢」の内容紹介によると、トーレスが日本へ移籍した理由、サガン鳥栖を選んだ理由など、サガン鳥栖サポーターのみならず、トーレス選手のファンの方々も、深掘りして欲しいと思うような内容が満載の様子。
先日紹介したスペインの番組ではトーレス選手がママチャリに乗っている姿が、 スペインの番組です。 残念ながら日本語訳はないのですが、雰囲気だけでも楽しいです。 自転車に乗るトーレスが見れます 笑 この番組では、2018/11/4(日)のV・ファーレン長崎戦にも取材に来ています ...
【トーレス密着】Leyendas Episodio 1 FERNANDO TORRES Dplay【スペインの番組】
そして、DAZNの動画ではトーレス選手のカタカナが披露されたりなど、
【フェルナンド・トーレス】DAZN独占インタビュー!「エースの素顔と覚悟」とは!?【サガン鳥栖】
日本とトーレスについて見る事ができるコンテンツは日々増えていますが、書籍という形式で260ページにわたり、トーレス選手の「今」について語られる読書体験は今シーズンのキャプテン・トーレスについてより深い洞察を可能としてくれるのではないでしょうか。
発売日が楽しみです!!
「フェルナンド・トーレス これまでの道、これからの夢」の内容紹介
内容紹介
フットボール界のレジェンド・ストライカーは、なぜ、鳥栖の地を選び、何を想って戦っているのか。日本への移籍の決断、戸惑い、残留争いといった初めての経験から、これまで培ってきた、哲学、習慣、家族、盟友について。さらには、サガン鳥栖、日本のサッカー、子どもたちに向けた、未来への提言まで、フェルナンド・トーレスの“いま”が詰まった渾身の一冊。著者について
1984年3月20日生まれ、スペイン・マドリード州フエンラブラダ出身のサッカー選手。186cm/78kg。ポジションはフォワード。ニックネームは、ElNino(エル・ニーニョ)。10歳のときにアトレティコ・マドリードの下部組織に入団し、2001年、17歳でトップデビューを果たす。2007年にリヴァプールFCに移籍すると、リーグ戦33試合で24ゴールを決め、世界的なストライカーとしての評価を不動のものとする。その後、チェルシーFCでは、UEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献。ACミランを経て、2015年古巣のアトレティコ・マドリードに復帰。2018年4月に退団を発表し、複数のチームが獲得合戦をするなか、同年7月からJリーグのサガン鳥栖に加入した。スペイン代表としては、UEFA欧州選手権2004からFIFAワールドカップ2014まで、6大会連続で出場。2008年の欧州選手権では決勝のドイツ戦で決勝ゴールを決め、スペイン史上初の優勝に貢献。2010年にはFIFAワールドカップで初優勝。連覇となった2012年の欧州選手権では大会得点王にも輝いた。代表通算110試合38ゴールは、同国史上3位。