6試合無敗のサガン鳥栖
バトルオブ九州のMOM
🌈 素晴らしいクロス 🌈#サガン鳥栖 ・ #飯野七聖 がダイレクトでクロスを入れ、#本田風智 がヘディングシュートでネットを揺らすもオフサイドの判定。#GoalJ1リーグ
🇯🇵 #明治安田J1 第6節
🆚 サガン鳥栖×アビスパ福岡
📺 #DAZN で配信中 pic.twitter.com/eI0BCknOTz— Goal Japan (@GoalJP_Official) March 21, 2021
/
【実況】いいのー❗️いいのぉぉぉ❗️❗️
\#サガン鳥栖 #飯野七聖 選手が味方からのパスを右足でナイストラップ⚽️からのゴール前からナイスシュート🔥@saganofficial17@nanasei__7
#Jリーグ#ワッキーチョイスhttps://t.co/nMnQ9LYZbg pic.twitter.com/e0Pd5McHQu— Jリーグ (@J_League) March 22, 2021
トップ3の他のチームの動向
川崎フロンターレは浦和レッズを5-0で破りました。
名古屋グランパスは開幕6連勝!
マッシモ・フィッカデンティ監督はFC東京でも好成績を残し、名古屋グランパスは絶好調。
これまでのJ1開幕3試合以上連続無失点のふりかえり
ついに、6試合連続無失点まできました。
6試合連続無失点
- 1996年 横浜F(最終3位)
- 2021年 サガン鳥栖NEW!!
3試合連続無失点
- 1996年 磐田(最終4位)
- 2000年 鹿島(最終優勝)
- 2006年 清水(最終4位)
- 2007年 G大阪(最終3位)
サガン鳥栖は開幕無失点の記録がどこまで続くか
次節はセレッソ大阪!
ここで無失点を継続すれば新記録達成となります。
このあとの対戦相手
- アウェイ:セレッソ大阪 ←ここまで無失点だと新記録
- アウェイ:川崎フロンターレ ←ここまで無失点だと優勝争いも見えてくる!?
サガン鳥栖のアウェイ等々力の過去の結果
- 2017年 △1-1
- 2018年 △0-0
- 2019年 △0-0
- 2020年 △0-0
引用:https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1615699475/
試合後の選手コメントの抜粋
サガン鳥栖#40 GK パクイルギュ選手
--6試合連続無失点になりましたが。
正直、なんとも思わないですね。前回、この試合が始まる前には「記録を塗り替えたい」という話をさせてもらったんですが、あくまでもそれはゲームに勝ちながら。引き分けが続いて記録を更新してもうれしくないですし、特に今日のゲームに関しては、僕は去年の途中から来ましたけど、選手だけではなくていろいろな歴史がある中でサポーターに向けても、特にホームでしたし、福岡相手に勝って勝利を手にすることが大前提。それが達成できなかった時点で無失点にこだわる意味もなかった。失点してでも勝ちにいかないといけないゲームなのは僕自身、感じていた。無失点に抑えたというか、見てのとおり今日、攻められていないので。明らかに自分たちの時間が長かった。記録が伸びたというよりは勝てなかったことにベクトルを向けてやっていきたいなと思います。
サガン鳥栖 DF #3 エドゥアルド選手
最初は相手が前からプレッシャーに来ていて、自分たちのプレースタイルはうまくできなかったんですが、少しずつボールを回せるようになって自分たちのリズムになりました。
アビスパ福岡 FW 11 山岸祐也選手
自分たちは守備をする時間が長くて、ただ、失点しないというところをみんなで言っていたので、それを達成できたのは良かったです。攻撃の選手として試合を見たら、記録を見たらシュートが2本だったので、もっともっとチャンスを作らないといけないし、相手の怖いところに入っていかないといけないというのは強く思いました。
--チームとして守備を見たときに前から奪いにいく回数が多くなかった印象ですが、どこに難しさがあったのでしょうか。
前半はボールを奪いにいこうとしたときに1つ飛ばされて、44番の選手(仙頭 啓矢)や10番の選手(樋口 雄太)に受けられたり、1つ飛ばされて間で受けられて前を向かれるシーンが多かったので、ピッチ上では「こうしよう」という話はできていたんですけど、統一できていなかったのが前半でした。
アビスパ福岡 MF7 重廣卓也選手
攻撃的な鳥栖に対して、どう守備をするか。そこからどうカウンターに持ち込むかが今日の試合では大事なポイントでした。前半はうまくハマらなくて我慢する時間がかなり続いた中、無失点で折り返せたことは前向きに捉えることができていました。後半はシステムを少し変えたり、戦術をちょっと変えたこともあって、少しずつ守備のプレスも効いてきて、良い形でカウンターのチャンスもあったんですが、僕自身の質やチーム全体の質を高めることができていれば、今日の試合は確実に勝てたかなと思います。
選手コメント全文はこちら。
試合後の両監督のインタビューの抜粋
サガン鳥栖 金明輝監督
見てもらったとおり、すべてにおいて力のなかった90分だったと思います。それ以外ないですね。
--本田 風智選手の立ち位置がポイントだった印象があります。彼に今日期待した役割と、後半福岡がそこを消すような立ち位置を取ってきましたがその影響は?
福岡の守備組織というか、そういうところはある程度想定できたので、本田の立ち位置、そこに何度かボールが入ったと思うんですけど、効果的だったと思います。後半も相手のプレスがハマった状況はほとんどなかったので、僕らが相手のプレスに困ったという状況はほとんどなかった。ただ、質が低かった。攻撃の質が低かった。そこが課題だっただけだなと僕は感じています。--攻撃の部分で質が足りなかったということですが、具体的には?
パスの質、ドリブルの質、シュート、フィニッシュが枠に行くまでの質。すべての質。引かれた相手に対して、スペースがない中でも前半のようにシュートを打つ選択肢とサイドの脇、もしくは大きく振るということができれば良かったんですけど、後半それがなかなかできなかったという印象です。そういった意味での質です。--引き分けでしたが、開幕から6試合連続無失点になりました。
どの試合も勝点3を目指しています。なので、悔しいです。6試合無失点に関してはまったく興味がないです。勝ちたいです。
アビスパ福岡 長谷部茂利監督
試合前に3位であった、上手だし、強いという鳥栖さんに対して、善戦したかなと思います。自分たちの持っている力は出そうとしましたし、出せていた時間帯もあると思います。ただ、前半に限っては2点、3点取られてもおかしくないような流れに感じていました。ハーフタイム、無失点で帰ってきたところは良かったということでチームで共有して、後半はもう少し攻めていこう、守備のところはもう少しボールを奪えるようにと話をして送り出しました。立ち位置を少し変えて、少しやりやすくはなったかなと感じました。映像を見て、また改善したいなと思います。
--後半、前 寛之選手をアンカーにして立ち位置を変えました。鳥栖の本田 風智選手を消す狙いだったのかなと思いますが、あの変更の意図は?
詳しくは言いませんが、相手に合わせるというよりは、自分たちを攻守において機能させるために少し立ち位置を変えました。立ち位置に関しては見てのとおりです。--前半はボールを奪いにいけなかったというか、ボールホルダーへプレッシャーに行けなかった印象です。そこは相手の流動的な立ち位置で捕まえられなかったのか、それとも自分たちに問題があったのか。
鳥栖さんが上手だったと思います。われわれの立ち位置を見ながら、2つ、3つ、準備というか選びながらプレーしていたと思います。CBとアンカー、インサイドハーフが下りてきたり。要は奪いにいけば、そこのスペースを使われてしまったり、パスラインを消したら違うパスラインが空く。そういうことを繰り返されて選手たちは少し奪いどころがないような感じになって、ディフェンディングサードに入らざるを得ない、戻らざるを得ないという形がけっこう多かったんじゃないかなと思います。
監督コメント全文はこちら。
総走行距離
鳥栖 | 出場 時間 |
総走行 距離(km) |
||
---|---|---|---|---|
40 | GK | 朴 一圭 | 90 | 7.167 |
20 | DF | ファン ソッコ | 90 | 10.104 |
24 | DF | 飯野 七聖 | 90 | 12.013 |
3 | DF | エドゥアルド | 90 | 10.299 |
31 | DF | 大畑 歩夢 | 1 | 0.379 |
47 | DF | 中野 伸哉 | 89 | 11.218 |
10 | MF | 樋口 雄太 | 90 | 12.181 |
23 | MF | 本田 風智 | 90 | 10.825 |
4 | MF | 島川 俊郎 | 90 | 11.453 |
44 | MF | 仙頭 啓矢 | 90 | 11.216 |
19 | FW | 石井 快征 | 8 | 1.801 |
22 | FW | 小屋松 知哉 | 82 | 10.203 |
8 | FW | 林 大地 | 34 | 4.651 |
9 | FW | 山下 敬大 | 56 | 6.666 |
チーム合計 | 120.176km |
スプリント回数
鳥栖 | 出場 時間 |
スプリント 回数(時速24km) |
||
---|---|---|---|---|
40 | GK | 朴 一圭 | 90 | 1 |
20 | DF | ファン ソッコ | 90 | 8 |
24 | DF | 飯野 七聖 | 90 | 24 |
3 | DF | エドゥアルド | 90 | 10 |
31 | DF | 大畑 歩夢 | 1 | 1 |
47 | DF | 中野 伸哉 | 89 | 22 |
10 | MF | 樋口 雄太 | 90 | 11 |
23 | MF | 本田 風智 | 90 | 17 |
4 | MF | 島川 俊郎 | 90 | 6 |
44 | MF | 仙頭 啓矢 | 90 | 10 |
19 | FW | 石井 快征 | 8 | 1 |
22 | FW | 小屋松 知哉 | 82 | 18 |
8 | FW | 林 大地 | 34 | 12 |
9 | FW | 山下 敬大 | 56 | 9 |
チーム合計 | 150回 |
第6節までの明治安田生命J1リーグ順位表
更新日:2021年3月21日(日) 18:18
順位 | クラブ名 | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 |
1 | 川崎フロンターレ | 19 | 7 | 6 | 1 | 0 | 19 | 4 | 15 |
2 | 名古屋グランパス | 18 | 6 | 6 | 0 | 0 | 9 | 1 | 8 |
3 | サガン鳥栖 | 14 | 6 | 4 | 2 | 0 | 10 | 0 | 10 |
4 | セレッソ大阪 | 13 | 7 | 4 | 1 | 2 | 13 | 8 | 5 |
5 | サンフレッチェ広島 | 12 | 6 | 3 | 3 | 0 | 11 | 7 | 4 |
6 | FC東京 | 11 | 6 | 3 | 2 | 1 | 12 | 10 | 2 |
7 | ヴィッセル神戸 | 11 | 6 | 3 | 2 | 1 | 10 | 8 | 2 |
8 | 横浜F・マリノス | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | 10 | 6 | 4 |
9 | 清水エスパルス | 8 | 6 | 2 | 2 | 2 | 8 | 7 | 1 |
10 | アビスパ福岡 | 8 | 6 | 2 | 2 | 2 | 7 | 8 | -1 |
11 | 大分トリニータ | 5 | 5 | 1 | 2 | 2 | 5 | 7 | -2 |
12 | 徳島ヴォルティス | 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 5 | 8 | -3 |
13 | 浦和レッズ | 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 3 | 11 | -8 |
14 | 北海道コンサドーレ札幌 | 4 | 5 | 1 | 1 | 3 | 9 | 8 | 1 |
15 | 鹿島アントラーズ | 4 | 5 | 1 | 1 | 3 | 5 | 7 | -2 |
16 | 湘南ベルマーレ | 4 | 6 | 1 | 1 | 4 | 7 | 10 | -3 |
17 | 柏レイソル | 3 | 6 | 1 | 0 | 5 | 3 | 9 | -6 |
18 | ベガルタ仙台 | 1 | 5 | 0 | 1 | 4 | 4 | 16 | -12 |
19 | ガンバ大阪 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | -1 |
20 | 横浜FC | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 | 4 | 18 | -14 |