総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下Amazon)は、2月14日(水)、地域貢献活動の一環として、アマゾン鳥栖FC(フルフィルメントセンター)近隣のベストアメニティスタジアムをホームスタジアムとして活躍するプロサッカーチーム サガン鳥栖の田川亨介選手、原川力選手を鳥栖FCにお招きして、職業体験プログラム「Amazon Leadership Experience Program」にご参加頂きました。これは、2015年より鳥栖高校で実施している職業体験プログラムに続いて、地元のプロスポーツ選手を対象としたプログラムとなります。Amazonでは各FCの所在地にて、自治体、学校、企業、地域コミュニティなどを対象に様々な地域貢献活動を実施することで、積極的に「人の交流」を行っています。
当日は、鳥栖FCの責任者であるサイトリードの北下浩市が、Amazonのグローバルビジネスや最先端の物流の仕組み、働きやすい職場作り、安全に対する考え方についての説明を行いました。また両選手には、FCツアーで、注文を受けてから商品が発送されるまでの様子や従業員の仕事の様子を見学してもらい、お客様に最高のサービスをお届するための「カイゼン」やイノベーションについての事例をご紹介しました。さらに両選手は、Amazonの行動指針「Our Leadership Principles」(以下、「OLP」)についてのワークショップに参加してもらい、自分の長所や短所を「OLP」に当てはめて考えることを体験し、プロサッカー選手として「自ら考え、行動することの重要性」について活発な意見交換を行って頂きました。
サガン鳥栖の田川選手は、「プロデビューして2年目の早い段階で、グローバルビジネスのリーダーシップを学んだことは大きな収穫です。OLPの中で学んだ一人一人がリーダーであるという考え方は、まさに選手にもスタッフにも当てはまることで感動しました。」、また原川選手は、「従業員のみなさんがとても親切で、OLPの最高水準を追求するという考えがありますが、安全第一で職場の環境がとても良いことに驚きました。また社食のメニューも栄養バランスが取れていて、最高の美味しさでした。ぜひ僕達も、Amazonのように最高水準にこだわるチームとして成長したいです。」とコメントしました。
選手と共にプログラムにご参加された株式会社サガン・ドリームス(サガン鳥栖の運営会社)代表取締役社長 竹原稔氏は、「Jリーグのチームとして、若者の育成は最重要のテーマですが、今回、鳥栖市内で同じ考えを持ち、様々な地域貢献活動を実施されているAmazonで職業体験が出来たことは経営者として、たくさんの学びがあるプログラムでした。特に従業員を大切にした働きやすい職場環境作りの考え方は、選手からスタッフまで、ぜひチームマネジメントの参考にしたい。」とコメントしました。
鳥栖FCサイトリードの北下浩市は次のようにコメントしました。
「このような活動を通じて鳥栖FCが地域の皆様に貢献できることは、我々従業員のモチベーションアップにもなります。プロサッカー選手が鳥栖FCを訪問して、従業員たちと積極的に交流してくださったことは、従業員の誇りです。次は我々がサガン鳥栖を訪問して、地元のサポーターを大切にする考え方やプロ選手の自己管理に対する取り組み、若手選手の育成に関するマネジメントなどを学びたいです。」
今後もAmazonは、鳥栖市に立地する企業として、地域の皆様とのコミュニティ活動の推進と社員が働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
<Amazonについて>
Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。