1993年、Jリーグ元年。私はJリーグが開幕したこの年にサッカーが好きになりました。
スポーツ全般が好きでしたし、サッカーもその中の一つでした。
Jリーグ開幕の効果でテレビ中継も増え、生の試合を見ることでどんどんサッカーの魅力にはまりました。
〈当時好きだったチーム〉
私が好きだったチームは、スター選手が沢山いたヴェルディ川崎。等々力競技場や国立競技場に試合を見に行きました。
テレビで見た選手を近くで見られる事、プレーの迫力に感動し、声が枯れるまで応援しました。
〈当時好きだった選手〉
ヴェルディ川崎の三浦知良、ラモスです。
ブラジルのプロリーグで培ったカズによる個人技、日本人に帰化したブラジル人ラモスによる技術の高い華麗な足さばき。2人のコンビプレーが好きでした。
〈華麗なる海外スター選手達〉
Jリーグには海外のスター選手が沢山入ってきていました。
選手名をあげると、ジーコ、リトバルスキー、レオナルド、ラモンディアス、ビスマルク、ストイコビッチ等です。
代表でも活躍する凄いスター選手が、日本でプレーするとは思いませんでしたから、本当に衝撃でした。そういう選手がいたからこそ、Jリーグの成長につながっているのだと思います。
今でもフェルナンドトーレスやイエニスタがJリーグに移籍する等、見る人を楽しませてくれるJリーグ。
日本から海外リーグで活躍する選手も沢山出てきてますし、もっとそういう選手がJリーグから出て日本のレベルを上げていって欲しいと思います。"