スタートフォーメーション 4-3-3
後半フォーメーション 4-3-3
サガン鳥栖1-1香港選抜(PK4-2)
得点 フェルナンド
45分
金崎←島屋
原←小林
原川←谷口
豊田←フェルナンド
64分伊藤←金崎
74分樋口←福田
80分安在←クエンカ
PK
伊藤◯
原川◯
安在◯
藤田◯
試合映像が一度しか見れなかったのであまり詳しくは書けませんが、気づいた事を簡単に箇条書きにしてみました。
・基本フォーメションはトレーニングマッチと同じ4-3-3。守備時4-1-4-1になる。
・ゴールキーパーは基本的にロングフィードせず繋いでいくのは大きく変わった部分。ボールはサイドに動かして人数を集めて数的優位を確保する。
・島屋はサイドはりっぱなしで、クエンカのポジションは流動的、後半はほぼ中央にいた(樋口がはいってからはインサイドハーフだったかも)。高橋秀人がゲームメイクしているように見えた。
・島屋からクエンカにサイドチェンジが多くチームの決まりごとのようにも見えた。
島屋が対面の相手を一枚はがせればチャンスがもっと作れるようになる。ひっかかる事が多かった。
・香港選抜の攻撃は、単発で個人頼み連携もない。
香港選抜守備は4-4-2でブロックを作るが、たまに前から3枚でプレスをかける。その時にサガン鳥栖のビルドアップにミスがでる。
・原、樋口、伊藤は戦力として計算できそう。特に樋口、原はよかったのでは。
原川も調子を戻している気配。
攻撃はクエンカがかなりきいていてようやく前線にパスを出せる人がでてきたような気がします、ただ3枚でプレスをかけられるとビルドアップにやや不安定な面が見られました。
守備は相手があまり強い訳ではなかったので評価なし。次戦を見てみたいと思います。
みなさんのコメントお待ちしています。
わかりやすかったです。またお願いします?